間取り解説-24 間取りの考え方 住友不動産43坪 B-E-18

間取り解説、間取りの考え方。

今回の記事では住友不動産の規格住宅の間取りを見ながら、

良いところ、悪いところ、使い勝手はどうかなど色々私が思う事を書いていこうと思います。

間取りに関してはこれと言う正解は無く、自分としては最悪の間取りでも他の人からすれば最高の間取りだったりします。

別の人の視点から評価すると意外な発見もあったりするので何か参考になればと思います。

1階面積70.38m² (21.28坪)

・1階はこんな感じです。

・1階で21坪あります。そこそこ大きいサイズの間取りです。

・玄関ポーチが横に広く取れてます。

屋根もついているので自転車置き場にも最適です。

自転車置き場は外構で作るのもありですが玄関周りに作るのも1つの方法です。

・玄関ホールはわりとゆとりがありそうです。

ただシューズクロークが物足りないかもしれません。例えば階段を逆回りにして階段下収納とシューズクロークを繋げてシューズクロークを広くするのもありだと思います。

・洗面脱衣室が3畳あるのでランドリールーム使いも出来ます。

天井物干しなどを付けておけば雨で外に干せない日も部屋干しスペースが確保出来ます。

サーキュレーターと除湿機を置いておけば梅雨時でも半日ぐらいでほぼ乾きます。

・キッチンから洗濯機の導線は良いですが、ドアがある分キッチン内の物を置けるスペースが減ってしまってるのが少し残念。

・ドアの位置、壁の位置が構造に関わりそうな位置なので家事導線は確保したいがキッチンを狭くしたくないんやがなんとかならん?

と、設計士の方に相談したい点ですね。

・キッチンからテレビを見たい派なのですが壁が邪魔ですね。

この辺の壁についても設計の方に相談すると家の建て方次第ですが、

位置を変えられたり、

そもそも無くせたりする場合もあるのでダメ元で相談してみましょう。

・LDKは22畳あるのでかなりゆとりがあります。

ゆとりがあるので家具の位置などはフレキシブルに動かせそうです。

・LDKに隣接して6.5畳の和室がついています。

和室じゃなくてもいいですが、

リビングに隣接した部屋があると便利です。

リビングが鬼のように散らかってるのに来客が来るまであと30分しかない、

そんな時、とりあえず全部この部屋にぶち込んじゃいましょう。

そしたらOK。とりあえず片付くぜ。

2階面積72.87m² (22.04坪)

・2階もだいぶゆとりのある広さですね。

・収納庫が6畳あります。

この部屋も他の部屋と同程度に窓を設置して寝室として使えるようにした方が良いです。

収納庫として使ってよいのですが、

例えば子供2人の予定で家を建てたけど2番目が双子だったり、やっぱり3人欲しくなったりする場合もあるので、

部屋としても使えるようにした方がどうとでも使えます。

・ホールが広めです。

30坪前後の家だとこんな余裕は取れませんが、この家は43坪あるのでホールにゆとりを取ってもいいと思います。

・主寝室は10畳とウォークインクローゼット、書斎が3畳づつあります。

書斎3畳憧れますね。

・前回の記事はこちらから👇👇👇

https://mysumifugaikoudiy.wordpress.com/2023/03/31/%e9%96%93%e5%8f%96%e3%82%8a%e8%a7%a3%e8%aa%ac%e3%80%80%e9%96%93%e5%8f%96%e3%82%8a%e3%81%ae%e8%80%83%e3%81%88%e6%96%b9%e3%80%80%e4%bd%8f%e5%8f%8b%e4%b8%8d%e5%8b%95%e7%94%a327%e5%9d%aa%e3%80%80b-e-11/

坪数43.33坪

建築面積72.87m² (22.04坪)

1階面積70.38m² (21.28坪)

2階面積72.87m² (22.04坪)

延床面積143.25m² (43.33坪)

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私が家づくりをしてる時はまだ子供はいなかったので自由が効きましたが、子供連れとなるとかなりの労力になるも思います、、、

・注意点として、このサービスを提供している会社が東京にあるので利用出来る地域は東京、神奈川、埼玉、千葉に限られます。

・自力で何社も回る時間が取れない方、中立的な立場からアドバイスを受けて家づくりを進めたい方にはオススメのサービスです。

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・住もうよ!マイホームについて。

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・こちらのサービスの場合は不動産会社と提携が無いので本当に中立的な立場からお金の相談が出来ます。

よくある話だと不動産会社とFPが提携しているのでインセンティブを貰うために不動産会社寄りの意見を言って無理目の契約をするハメになる事もあります。

こちらのサービスでは不動産会社と提携を結んでいないためそう言った心配はありません。

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相談を受ける場所は自宅、ファミレス、FPの事務所など利用者の都合に合わせて選べます。

オンラインの場合のみ有料になるのでご注意ください。

・実際に組めるローンの上限と余裕を持って返済していけるローンの金額は違います。

ハウスメーカー、不動産会社としてはしっかり返済していけるかよりどれだけ高額の買い物をして貰えるかが重要なのでそこを第三者のプロのFPに見てもらえるのは安心だと思います。

無料で利用出来るので是非使って見てください!

私もFPに相談をした事がありますが、自力では絶対にわからない事も知っていてとても頼りになりました!

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・無料で一括見積もりが貰えるタウンライフについて。

・使い方は簡単です。希望の間取りや資金計画を入力し、建築主の情報をニュースします。

そうすると見積もり依頼を出来るハウスメーカーが選択出来る画面が出るのでそこでハウスメーカーを選択したら見積もり依頼完了です。

・私の話をしますと、

8社程に見積もり依頼をして、ほとんどはカタログが届いたり、メールのみ来たり、規格住宅の図面が届くだかでした。

そんな中で3社からは私の要望を取り入れた間取りが届きました。

トヨタホーム、ヤマダホームズ、積水ハウスの3社です。

我が家は住友不動産で建てましたが見積もりを取った中で良かった間取りランキングを付けるなら2位と3位にトヨタホームも積水ハウスが入ってきます。

そのぐらい要望を上手く取り入れた良い間取りを作ってくれるので相見積もりの手段として利用するのはめちゃくちゃ良いです。

トヨタホームに関しては金額的にも鉄骨メーカーにしては安かったので住友不動産と出会ってなければトヨタホームで建ててた可能性も充分あったと思います。

タウンライフのデメリットとして、

・必ず見積もり、間取りを送ってくれるとは限らない。

・返事がいつくるかわからない。

と言うデメリットもあります。

私も8社に依頼をしたのですが実際に間取りが届いたのは3社のみでした。

また、間取りが届いたうちの1社も数ヶ月してから届きました。かなり良い間取りだったのですがその段階でもうほぼほぼ住友不動産で決まっていたので今から他のハウスメーカー回るのは難しいのでお断りになりました。

なので、もし最初から本命のハウスメーカー。絶対に行きたいと思っているハウスメーカーがいるのであればそこはタウンライフ経由ではなく直接展示場に行った方が確実です。

気になってるハウスメーカーは自分の足で回りつつ、タウンライフも併用するのがベストだと思います!

情報を入力するだけで無料で利用出来るので気軽に使ってみてください。

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家づくりを全て自力で行うのはかなりの労力が居るのでこういった無料で使えるものはドンドン有効活用しちゃっていいと思います。

使えるものは使って後悔の無い家づくりのアシストになれば幸いです。

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